【ネタバレ】テセウスの船の漫画の結末が怖すぎる・・・

日曜劇場ドラマ「テセウスの船」は同名漫画が原作となってます。

現在テセウスの船の漫画は1巻から10巻まで発売されています。

この記事では、テセウスの船の漫画のネタバレです。

ネタバレされたくない方は読まないように!!

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テセウスの船の漫画ネタバレ

死刑囚の父を持つ主人公

1989年6月24日、北海道音臼村で連続毒殺事件が起き、児童を含む21人が亡くなった。逮捕された村の警察官・佐野文吾は死刑判決を受け、30年が経った今も札幌の刑務所に服役している。

佐野の息子・田村心は、加害者家族として世間から隠れるように生活していた。そんな夫の姿を見ていた妻・田村由紀は30年前の事件についてまとめたノートを手渡し、佐野には冤罪の可能性があると話し出す。

事件のことは忘れて家族を守り抜くと決めた心だったが、由紀が出産後に命を落としてしまう。心は“未来”と名付けた娘の親権を守るため、心は父・佐野文吾に会いにいくことを決める。

タイムスリップ

2017年6月、心は佐野に会う前に、事件現場となった音臼小学校の跡地を訪れる。突然周囲に霧が立ち込め、目を覚ますと雪の中に倒れていた。狐の面を被った子供に声をかけられ、心は顔を見られないよう走り去る。

目に入った一軒家に助けを求めようとすると、軒先で雪に埋もれていた女の子を見つける。心は病院で自分が1989年1月7日にタイムスリップしていることを知る。助けた女の子・佐野鈴は自分の姉であることが発覚し、父・佐野文吾と対面することとなる。

三島千夏のパラコート誤飲事故

心は由紀からもらったノートを見て、その病院の娘・三島千夏が農薬の誤飲で亡くなることを知る。現場にあった農薬・パラコートを盗んで逃げるが事件は起こり、千夏の死因も変わらなかった。

鈴を助けた縁で、心は佐野家に居候することになる。心が鈴を助けていなければ、新聞配達員の佐々木翼が第一発見者となり、鈴の顔に凍傷の跡が残るはずだった。心は行動次第で過去を変えられると、希望を持ち始める。しかし、身分を証明できない心は怪しまれ、北海道警察の刑事・金丸から事情聴取を受けることに。

和子は妊娠中で、将来の心が宿っていた。文吾の一声で“正義”と名付けることになる。文吾の冤罪を確信した心は、未来から来たことを告白する。驚く文吾だったが、事件を防ぐために協力することを誓う。

鈴と三島明音が行方不明に

音臼小で働く木村さつきの紹介で、心は教員になる夢を叶える。事件の被害者となる5年生の担任になった心だったが、校庭で飼われていたウサギが惨殺されるという事件が起こる。鈴と同級生の三島明音は親友だったが、心が翼を犯人扱いしたことから対立する。

2月5日に盲目の元議員・田中義男が亡くなることを知った心は、医師を呼んで防ごうとする。そこで誰が描いたのか分からない、奇妙な絵を見つける。

2月5日、鈴と明音が行方不明になる。明音の行方不明事件は3月12日に起こるはずであり、心は過去が変わり始めていることに気づく。その頃、小屋に監禁されていた明音は、翼によって暴行されていた。翼が去ったあと、明音は壁の外から「助けてあげる」という声を聞く。

鈴は無事に帰宅する

夕方になり吹雪が強まる中、鈴は自力で帰宅したが、明音の居場所の手がかりはなかった。翌々日、翼の妻・佐々木紀子が、メッキ工場から青酸カリを盗んでいたことが判明する。さらに、絵を見た子供たちの証言から、明音が音臼岳の小屋にいる可能性が浮上する。

文吾と心が小屋に駆けつけるが、中には誰もいなかった。床に嘔吐物が残っており、鈴のキーホルダーが落ちていた。ここで心は、尾行していた金丸に公務執行妨害を理由に逮捕されてしまう。取り調べを覚悟した心は、ノートを崖下へと投げ捨てた。

翼と明音が遺体で発見される

その後、音臼岳の神社の境内で、翼と明音が遺体で見つかった。明音が亡くなったあと、翼がわざわざ明音の遺体を外へ運んだことが分かり、金丸は違和感を覚える。

心は金丸から厳しい追及を受けたが、釈放されて佐野家へと戻ってくる。心は自分が息子であることを明かし、文吾が将来殺人犯になることを伝えた。ショックを受けた文吾から出て行くように言われ、心が外に出ると、周囲が再び濃い霧に覆われる。
■現代に戻ると未来が変わっていた

霧が晴れると、心は現代へと戻っていた。手にしていたスマホで検索すると、事件が起こる日付は6月25日になり、青酸カリが混入された飲み物はジュースから牛乳に変わっていた。さらに文吾が死刑判決を受けたあと、母・和子が一家心中を図り、兄とともに亡くなったことを知る。

急いで東京へ戻った心だったが、娘・未来の姿はなく、妻・由紀と結婚した事実も無くなっていた。戸惑う心のもとへ、聞き覚えのない“しらぎくの杜”という施設から電話がかかってくる。

鈴と心は児童福祉施設に引き取られ、高校卒業まで暮らしていた。しかし、父の事件がバレたことで嫌がらせを受け、鈴は高校進学前に施設を出て行ったまま行方がわからなくなっていた。

心の自宅に音臼村で見た奇妙な絵が届いており、現代に犯人が生きていることが判明する。一方、現代に生きる由紀は、週刊誌の記者として事件を追う記者となっていた。由紀は佐野と手紙で連絡を取り合っており、心は佐野文吾に会いにいくことを決める。

現代の文吾と再会

面会室で再会した文吾は年老いていたが、1989年に心がいなくなった後のことを明かした。明音の事件については未解決のまま、刑事の金丸が2月の末に亡くなり、三島家と佐々木紀子は村を出ていったという。事件後に佐野家で青酸カリが発見されたことが、文吾逮捕の決め手となった。

事件の被害者も変わっており、心が担任していたクラスの数人と、木村さつき先生が死なずに済んでいた。心は文吾から、鈴が札幌東区に住んでおり、赤ちゃんが生まれることを知らされる。謎の絵は札幌東区から送られてきており、心は鈴を疑い始める。

現代の鈴と再会

心と再会した鈴は喜ぶが、事件後に顔を整形し、村田藍として新しい人生を歩んでいた。心は鈴の夫・木村みきおとその母と会うが、お互いの顔にどこかで見覚えがあった。

家へと招かれた心は、みきおの部屋で“鈴の姿が映ったクラス写真”を見つける。

みきおは音臼小に通っていた鈴の同級生であり、下半身不随は事件の後遺症によるものだった。母は音臼小の元教員・木村さつきだった。みきおは、毎年音臼村で行われる慰霊祭に心を誘う。

鈴はみきおと偶然出会い、償いの気持ちから関係を持ったという。夫にさえ過去を話せない鈴のために、心は父の冤罪を晴らす決意をする。

木村さつきと鈴が紀子の家へ

心は由紀に連絡を取り、佐々木紀子が文吾のために証言してくれることになったことを伝えた。佐野家で押収された青酸カリが自分のものだと証言する予定で、新証拠もあるという。そこへ偶然居合わせた木村さつきがすべての話を聞いていた。

藍の正体が鈴であることを知ったさつきは、紀子の証言を阻止するための協力を迫った。さつきは人づてに住所を手に入れ、函館にある紀子の自宅を訪れる。

紀子は金丸刑事が殺された現場を見たと明かす。2月26日に音臼岳を訪れた金丸は、何者かと会い事件について語り始めた。その人物は未来が書かれたノートを持っており、話した後に金丸を崖の下へと突き落としたという。

鈴が犯人の名前を知る

過去を語る紀子は、犯人が写っているという写真を探しに部屋を出て行った。その隙にさつきは、紀子の紅茶に青酸カリを盛ろうと鈴に持ちかける。その頃、心と由紀が紀子に会うために函館へと向かっていた。

30年前の事件の日、木村さつきは佐野家を訪れており、トイレを借りるといって家に入っていた。鈴はそのことを思い出し問い詰めると、犯人の名前を告白する。紀子が持ってきた写真にも同じ犯人の姿があり、鈴はショックを受け、青酸カリを手に外へと飛び出した。

紀子の家を探して歩いていた心と由紀の前に、真っ青な顔をした鈴が現れる。そのまま鈴は倒れたが、母子ともに大事には至らなかった。

しかし、泣きながら“自分の子を堕ろす”と言い出す。鈴が部屋を出て行ったあと、さつきは包丁で紀子を殺害した。証拠写真を飲み込むと、鈴に罪をなすりつけるために自分の腹にも包丁を刺した。

真犯人との対峙

鈴は“お腹の子が一番望まない人”が犯人だと明かす。さらに明日の慰霊祭でも沢山人が亡くなると聞かされた心は、犯人に会うと言って病院を出て行く。鈴と入れ違うように病院へと搬送されたさつきは、病室にやってきたみきおからオレンジジュースを手渡される。

心が音臼村の跡地へと向かうと、木村みきおが現れる。心に歩み寄るみきおの手には、木村さつきの眼球が握られている。2人がナイフを手にもみ合い始めると、周囲が霧に包まれる。

2度目のタイムスリップ

1989年6月20日にタイムスリップした心は、文吾とともに加藤みきおと木村さつきを探す。祖母の入院により、隣町の施設に引き取られていた。

さつきは、今後両親のいないみきおを引き取るつもりだという。犯人であるはずのさつきが、純粋な表情をしていることに心は違和感を覚える。

調べると、みきおは加藤信也という叔父に引き取られ、施設を出ていた。盲目の田中の家を訪れたみきおは、校庭のウサギと明音を青酸カリで殺したことを告白する。田中はみきおと共に家に入ってきた男に襲われ、家に火を放たれてしまう。

文吾と心が火事の対応に追われる中、みきおの叔父と名乗る男が佐野家へとやってくる。背中にナイフを忍ばせた男は、文吾が帰ってくると分かると逃げていった。翌日、心は加藤みきおの部屋で、鈴とみきお以外の顔が消された集合写真を見つける。

和子と子供たちは避難するが・・・

文吾と心は、和子と鈴・慎吾を親戚の家へと避難させることを決めた。最後の夜は一家団欒を楽しみ、庭にタイムカプセルを埋めることにした。

和子は家族の姿を映したカメラを、心は佐野家の家系図と結婚指輪を埋め、文吾は100万円を埋めたと笑った。

事件の2日前、和子は車で音臼村を出発したが、何者かに襲われ監禁されることになる。事件前日、加藤みきおはさつきに電話をかけ、明日の朝札幌から音臼村に向かうと伝えた。文吾と心は、親戚から和子が来ていないことを知らされ、胸騒ぎを覚える。

三島姉妹の事件の真相

2人が音臼村を離れるわけにも行かず、文吾が駅でみきお達を待ち伏せ、心が学校で見回りを行うことに。事件当日の朝、文吾は佐野家に青酸カリがないことを確認すると、心に無線機と手錠を手渡した。

みきおが行動を共にしていたのは、叔父ではなくタイムスリップしてきた木村みきおだった。子供のみきおは、三島千夏にパラコート入りのジュースを飲ませたことを、楽しい思い出として語る。

その後、わざと翼から暴行を受け、脅迫して青酸カリを手に入れた。明音は青酸カリだけでは絶命しなかったため、首を絞めた。金丸刑事は首に残った跡を見て、犯人が子供である可能性に気付いて殺害された。

学校で見回りをしていた心は、高学年の教材庫で狐のお面を見つける。窓が割れており、破片が散乱していた。その時文吾から、みきおが電車に乗っていなかったという連絡が入る。

木村さつきが襲われる

みきおと藍(鈴)の結婚が決まった頃、さつきはカセットに録音された犯行日記と、事件後の鈴の足取りを調べ上げたノートを見つけてしまった。全ての犯行を知ったさつきは、みきおを庇うことを決意した。佐野家に青酸カリを忍ばせたのはみきおであり、紀子を殺したのは息子を守るためだった。

事件当日、木村さつきは子供のみきおに呼び出され、人気のない小屋へとやってくる。大人になったみきおは、若き日のさつきの背後に忍び寄ると、首を紐で一気に締め上げた。

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